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本棚転倒事件

本棚は、幅0.5m~1.5m、奥行き数十cm、高さは1~2m程度のサイズが一般的で、主に本を立てた状態で並べる。ただし和書専用の本棚は、表紙が柔らかく洋本のように立てることが出来ないため、寝かせた状態で積み上げる。まだ紙が発明されず木簡・竹簡やパピルスの巻物が主流であった時代には、これらの巻物(スクロール)を棚の上に丸太積みのように積み上げていた。中世ヨーロッパにおける本棚には、腰ほどの高さに書見台が附設されていた。当時は羊皮紙の写本が一般的で、部数も非常に少なかったため、本を収納するためには本棚に寝かせたり、書見台の斜めになった板に立てかけて保管していた。立てて保管する場合にも、取り出してすぐに開けるよう現在とは逆に小口(開く方)を外に向けていたことが当時の版画などから伺える。また、本が極めて高価であった時代には、本棚に頑丈な鉄棒をくくりつけて鎖で本を繋いでいた。この習慣が廃れたのは、印刷術が発明されてからかなり経った18世紀頃である。

ニーズにより文庫本サイズに造った文庫専用本棚、転がり車輪をつけたカーゴ型本棚、四方に本を収納できる回転式書架などの変り種もある。他に食器棚や多目的棚など、本来本を収納することを目的としていないが類似の機能を持つ収納庫もあり、しばしば本棚に転用される。

雑誌を保管する本棚には、正面に最新号を差し込めるポケット付きの戸がつき、その奥に過去の号を平置きするタイプのものもある。

市販の本棚では普通の本を収めるには奥行きがありすぎて二重置きになってしまい、奥の方に置いた本が隠れて死蔵状態になることがある。これを嫌って、自分で要求を満たす本棚を一から作り上げる自作派もいる。

構造
本棚の構造は、基本的には最上段の天板・最下段の底板とそれを両脇で固定する側板から成る。この四角の枠組み構造によって本を載せるための棚板を支えている。本を出し入れする側と反対の一面は、奥板でふさがれているのが一般的だが、奥板を付けずに向こう側が素通しの本棚もある。

棚板は側板に固定されているもののほか、本のサイズ(高さ)に応じてビスなどにより自由に高さを調節できるものがある。また、最下段はそのまま床に直に置くのでなく、大抵は埃よけのための高さ数cmの脚や台、いわゆる「袴(ハカマ)」の上に載せられている。これは部屋を掃除する時、掃除機が最下段に並んだ本を傷つけるのを防ぐ役割もある。棚板には、その底にブックスタンドを取り付ける溝を設けたものもある。

二本の支柱で棚を支えるタイプの本棚もある。主にスチール製で、支柱を等間隔に複数設置することで書棚を延長できる仕組みのものもある。また、壁に直接棚を作り付けたものもあるが、こうしたものは家具というよりむしろ「設備」であろう。

その他、保湿や埃よけのために外開きや引き違いの戸が設けられることもある。

『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
札幌市東区内の古書店で、店内の本棚が将棋倒しとなり、
10歳の妹と、中学校3年生の14歳の姉の姉妹と、19歳の男性従業員が下敷きになった事件がありました。
妹は意識不明の重体です。

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2009年11月10日 19:52に投稿されたエントリーのページです。

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